7件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第7号) 本文

公立小・中学校教職員数は、学級数に応じて決まる基礎定数と、少人数指導いじめ対応など政策目的に応じて配分する加配定数に分かれています。小2については、現在、教員加配により1クラス35人以下になるよう編成されていますが、21年度は、この加配定数基礎定数に振り替えることで対応するため、教職員人件費への影響はないとのことです。  公明党は、30人以下の少人数学級を一貫して推進してきました。

鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第4号) 本文

自由民主党教育再生実行本部における決議文においても、義務教育段階において個別最適な学びを実現するとともに、全ての子供たち学びを保障するため、30人学級の取組を段階的かつ計画的に進める観点から、義務標準法を改正し、基礎定数及び加配定数改善を図ること。そのための財政措置について、令和3年度予算編成過程で検討し、成案を得ること。

岩美町議会 2020-03-11 03月11日-03号

教員学校に対する教員数の基準でございますけども、公立義務教育学校学級編制及び教職員定数標準に関する法律、略して標準法と呼んでおりますが、それらによって学校教職員定数については、学級数に応じて配置する基礎定数と呼んでいますが、校長先生教頭先生、養護の先生なんかも含みます。その基礎定数教育上の特別な配慮などの目的予算措置され配置する加配定数ということで、基本的に成り立っています。

倉吉市議会 2019-02-28 平成31年第2回定例会(第4号 2月28日)

そういうところで、ぜひ基礎定数の見直しをお願いしたいと言うことを継続していくしかないのではないかと思っております。どうぞよろしくお願いします。 ○3番(佐藤博英君) 今のいう、そのとおりなんです。私たち子どものころは、先生は1日4こま、4時間やればよかった。今、もう5時間、6時間です。本当に、だからその当時は、先生にも余裕あったし、子どもたちにも余裕あった。

伯耆町議会 2016-09-21 平成28年 9月第 4回定例会(第3日 9月21日)

教職員定数改善充実のための中長期的な計画を策定し、法改正を伴う少人数学級早期拡充により基礎定数を確保することで、計画的・安定的な教職員配置を図ることが喫緊の課題である。  よって、国、政府に対し、平成29年度政府教育予算充実及び教職員定数確保を求めるよう、意見書をもって要請することを提案する。     

湯梨浜町議会 2012-09-27 平成24年第 5回定例会(第14日 9月27日)

35人以下学級について、昨年、義務標準法が改正され、小学校1年生の基礎定数化が図られたものの、今年度、小学校2年生については加配措置にとどまっています。子どもたちが全国どこに住んでいても、機会均等に一定水準教育を受けられることが憲法上の要請です。しかし、教育予算について、GDPに占める教育費の割合はOECD加盟国(28カ国)の中で日本は最下位となっています。

  • 1